仙人岱に向かう沢ルート	酸ヶ湯に戻る途中で	酸ヶ湯と八甲田大岳

スケジュール ７日 　東京（１１：５６）＝＝＝ 八戸（１５：０３）＝＝＝ 青森（１６：０４）△ ８日 　泊地（８：３０）＝＝＝ 酸ヶ湯温泉（１０：００）△ ９日 　酸ヶ湯（９：４０）――― 仙人岱（１０：５０）――― 引き返し点（１１：２５）――― 仙人岱ヒュッテ（１１：５０）――― （１３：００）酸ヶ湯（１４：００）＝＝＝ 箒場茶屋（１４：４５）＝＝＝ 酸ヶ湯（１７：００）△ １０日 酸ヶ湯（１０：５５）＝＝＝ （１１：５５）青森（１３：４３）＝＝＝ 八戸（１４：５５）＝＝＝東京（１８：０８）

７日 　寝台の「あけぼの」が直前まで運休していたため、新幹線乗り継ぎの前泊で青森に着く。 　少し時間があったため、タクシーで棟方志功記念館を見学に行き、帰りは雨の中を歩いて駅まで戻り、他の前泊組と寿司屋に夕食に行く。 泊まりのホテルはバラバラであった。 ８日 　朝に着いたチャーター夜行バス組と駅前で合流し、バスで酸ヶ湯に向かう。今年は例年になく積雪が多い。 途中で道路の雪が多くなり、バスはあわててチェインを付けていた。 　今日は天気が悪く、停滞とする。 　寝台の「あけぼの」で来たグループは雨のため運転不能となり、バス代行によって青森にたどり着いたとのこと。そのため約４時間遅れで酸ヶ湯に到着した。 ９日 　多少は天気が回復したため、ロープウェイに向かう皆と別れ、Ｓさんと一緒に仙人岱を越えて赤倉岳での合流をめざしてスキーで歩き始める。 　上にあがるにつれ、ガスと風が強くなり、仙人岱から八甲田大岳を回りこんだところで見通しが悪くなり、引き返すことにする。 　仙人岱ヒュッテに入って、休憩と昼食にし、１２時３０分にスキーで下り始める。酸ヶ湯に戻ると、ロープウェイから箒場茶屋をめざしたグループも手前の八甲田温泉に向かうという連絡が入ったため、送迎バスを八甲田温泉に誘導する。 　やっと全員が箒場茶屋に集合できた。 １０日 　チャーターバス組を見送り、列車及び航空機組は路線バスで青森に向かう。アスパムという建物の１０Ｆで食事にする。 　雨の中を青森から列車を乗り継いで東京に戻る。